アラフォーからの踊り方(ソウルダンス編②)
先回の続きで
アラフォーからの踊り方(ソウルダンス編②)
大人が上手に身体を使う方法ですね。
1つ目のポイント
無理しない
自分が出来る範囲+ほんの少しを目安にしましょう。
ほんのちょっとだけ頑張るがコツです。
ありがちなのは・・・
自分の年齢や体力を忘れ
〇せっかく踊りに来たんだから!と疲れても頑張る。
〇これくらい自分は出来る!とスポ根になる。
〇周りが頑張ってるからやらなきゃ!とペースを乱す。
〇ダンスはキレキレ!なんてイメージで力一杯STEPを踏む。
・・・などなど
大人は違うんです。
スマートに粋にいきましょう!
コツは自分がやれると思う半分位の力配分からスタートすること。
で、ちょっとキツイと感じたら休憩
ダンスの爽快感を越えない範囲で踊る事です。
スロージョギング的な感覚を持ちましょう!
ちょっと頑張っちゃって
膝が、腰が・・・なんてケースもありますね。
痛みが強ければ、もちろん
無理しない
ちょっと違和感アリ、でも踊りたいし、踊れるし・・・
こんな場合は迷わず
サポーターなどで補助する事をおススメします。
これは違いますよ。予防にも効果アリです。
痛みや違和感は、しばらく運動をしていなかった人が
使わなかった部分を動かしたとか
自分の力配分に無理があるとか
自分を支える筋肉がちょっと足りないとか
何か原因がありますね。
力配分などを調節し、
筋トレなんかも取り入れて
回復&筋力を少し強くすることをおススメします。
大人ならではの力配分を理解して、アラフォーからのダンスライフをキープして欲しいです。
だから
無理しない
鍛えるではなく、楽しく!です。
DREAMERS#1 TAKAAKI