ハカ
凄かったですよね～チームJAPAN！
前回のワールドカップで南アフリカに勝ってから、ジワリジワリとラグビー熱が上がってきて
今回のワールドカップで爆発ですね。
日本中が大盛り上がり&私も妻も(笑)
それこそ、ラグビー熱に影響されての「にわか」族ですが
日本チームのGAMEに力が入って、力が入って。
私も妻もTVで「押せー！」って(笑)。
ルールも徐々にわかってきて、ラグビーのGAMEをちょっと楽しめる様になってきました。
凄ーく力が入るんですね。
観戦&応援が終わると、ちょっとヘトヘトです(笑)
そして
感動しますね。
日本チームのお陰でラグビーの魅力がほんのちょっと解って来たかも・・・の私です。
で、魅力のもう一つが
ALL BLACKSに代表される
「ハカ」
これは、私、思わず「ダンスの目」で見てしまいます。
パワフルな表情
シンプルなストンプに組み合わされたパワフルなハンドの振り
魂のこもったパフォーマンス
これ見たいんです！
これ見たくて、キックオフ前にはシッカリTVの前に。
素晴らしいオープニングって思います。
ただ、ちょっと残念があって・・・
カメラが切り替わり過ぎなんですよね。
短いハカなのに、踊っている人の表情のアップに行ったり
それを見ている相手の表情のUPに行ったり、それも何人も。
で、空撮に切り替わったりして・・・ホント短いのに。
表情やカメラワークを沢山見たい方にはいいと思うのですが
パフォーマンスを見たい私の様な者にはとても残念で。
日本は他国に比べると「ダンス」に熱くなって日が浅いのもあるのかな？？？
ダンスといえばやっぱりアメリカですが
私が知る限りでは
ミュージカルの大スター フレッド・アステアがダンスの映像化の先駆者で
ダンスは編集せず、カメラを固定し全身を映す
を提言したと、映画「ザッツ・ダンシング」で学びました。
こんなことを、アメリカは1940年代位から言っているわけですから
日本では仕方ないとは思うのですが、ラグビーに付きものの伝統なので
是非「ハカ」の間は全身をカメラで撮って欲しいです。
にわかファンの小さな要望です(笑)
今週の土曜日は決勝ですね。どちらが勝つのでしょうか？
イングランドにも南アフリカにも「ハカ」はありませんが
この決勝も見ようと思います。
あなたも今回のワールドカップでラグビーに熱くなったクチですか？
今日はラグビー絡みの更新でした。
