活動報告

ダンス習得のミニアドバイス「足元は見ない!」

今日はソウルダンスはもちろん、他のダンス習得にも役に立つ

ダンスを習得したい大人のあなたへ

ダンス習得のミニアドバイス更新

 

足元をよく見て!

なんて世間では言いますよね。

暗がりを歩く時とか、乱雑なところを歩き進む時

何か行動や挑戦をする時にも、行動指針として言われる事もありますね。

子供が何か踏んだりすると

「足元見ないからだ!」

なんて言いませんか?今は言わないか・・・(笑)

 

ですが・・・

DREAMERSのソウルダンスは(他のダンスもそうですね)

自分の足元は見ない!

これが目を廻さない&左右不明にならないコツの1つです。

STEPを覚える時、先生の足元を見るのは、ある程度は仕方ないですね。

でも

STEPがわかったらもう自分のも先生の足元も見ない!

見るのは

自分の踊る姿全身

ダンススクールにミラーがあるのはそのためですね。

先生の踊る姿と自分を重ねてみたり

自分の踊る姿全身をチェックするんです。

何で?

これは簡単で、よく罰ゲームみたいなヤツで

野球のバットを立てて、そこに頭をつけ、その周りをグルグルまわってから

何かするヤツありますよね。

フラフラして目的が達せないアレ。

お笑いとかでもよくありますよね。

自分の足元見て踊るのは、それと同じ感覚です。

自分の立ち位置が解らなくなりますね。

位置や場所、自分の周りが解っていることが

ソウルダンスはもちろん、ダンスでは重要です。

自分の足元を見て踊ると平衡感覚が無くなるんですね。

 

先生や誰かの足だけを見ている場合も同じですね。

そこばかり見てますと、空間認知が出来なくなるんです。

んで

左右不明とか目が廻るとかになるわけです。

 

でも

見ないとわかんない!

はい!まずは練習してSTEP覚えましょう。

身体が覚えれば、あとはミラーで全身確認で大丈夫です。

間違ってもすぐSTEP修正出来ますし

全身を見ていると

もうちょっと、こうするといいかな。

が見えて来て、ダンスが上手くなりますね。

覚えないと・・・はい。つい、その都度誰かの足を目で追ってしまいますね。

であれば、

足元だけ見ないで、もっと大きく見ましょう。

出来れば先生の全身

無理なら、足元ではなく出来るだけ広く

そうすると

空間が広がるので、左右不明や目が廻るが減ると思いますよ。

 

今日は、ダンス習得のミニアドバイスで更新でした。