ソウルダンス上達のコツ③/顔で踊る!
ここ最近はソウルダンス上達のコツ更新で失礼しています。
顔で踊る!・・・これは重要です。「笑う門には福来る」と同じ事がソウルダンスでもおこります。
是非、自分が見る側になってみて下さい。無表情で踊っている人と笑顔で踊っている人、同じパフォーマンスだったらどちらを見ていたいでしょうか?これは当然「笑顔」の方ですよね。無表情でのダンスを見ると「あいつ、やる気あんの?」とか「何かつまらないのかな???」「無理にやってんのかな???」とか思ってしまいますよね。
また、上手いと言われている人の表情はどうでしょう?私が尊敬してやまないパフォーマーは、今は無き大スター<プリンス><ジェームス・ブラウン><マイケル・ジャクソン>の3名なのですが、もう表情は凄いです。笑顔だけでなく、曲に合わせて様々な表情で歌い、踊り、凄い感動と衝撃を与えてくれました。
感情を恥ずかしがらずに、正直に出して踊る。これはソウルダンスを何倍も上手くしますよ。上達だけでなく、自分も気分が上がり&周りも幸せにします。ただ「恥ずかしい・・・」がこの上達法を邪魔しますね。大人だからおしとやかに・・・とか、大人なのに気~出して!(方言かな)とか言われたくない・・・とか、
いやいや。大人だからこそ無表情は怖いんです。自分がKIDSや若者だった時、無表情の大人ってどー思いました?私は嫌でしたね。怖くもありました。
カタチから入るってのありますね。そうソウルミュージックの楽しさや踊っている幸せ感を正直に顔に出す。自分は最高のダンサーだという顔をする。するとソウルダンスが「おっと、この気持ちや表情にふさわしい踊り方をしなくっちゃ」って影響されていくんです。
「笑う門には福来る」はソウルダンスでも同じ事。特に大人には表情が大事。勇気を出して表情を出した方から上手くなりますよ。「顔で踊る」是非、お試しを!
◎「笑顔~!」って言うと皆さん、素敵な笑顔を見せてくれます。見られる練習 on SATURDAY